Macで文書ファイルやフォルダ構成などの差分比較(diff)にオススメなアプリ「TextWrangler」

ブログのテーマを変更するのにいじったPHPやCSSファイル。メモ書きとして作成したテキストファイル。一時的にコピーをして中身をいじったフォルダ。作業をして数時間は行動を覚えていられるのですが、1日経つともお無理・・・。

同じ名前のファイルやフォルダがコンピュターの中に溢れかえり、「このファイルと、あのファイルの中身の違いは何だっけ?」「このフォルダと、あのフォルダ・・・。」中身を一つ一つ開いてチェックするのはとても大変・・・。

そんな時に便利なソフト。

TextWrangler

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使い方

普通にテキストエディタとしても使用できますが、「差分比較」と「ファイル内検索」に特化して紹介します。

AとBの差分比較

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メニューから、Search > Find Differencesを選択。

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「ファイル比較」か「フォルダ比較」を選択。

「Left(左側)に表示するファイル」、「Right(右側)に表示するファイル」を選択。

時計アイコンで過去に開いたことがあるファイル、右隣のアイコンでFinder操作のようにファイルやフォルダが選べます。

あとはCompareボタンを押すだけ。

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ファイル比較の画面です。

画面の下側に「差分の一覧」が表示され、クリックすると上側に表示されます。もちろん該当部分がハイライトされ目立つようになっています。

差分一覧をマウスでクリックすると、瞬時に画面が切り替わるので快適です。

フォルダで比較をすると下の画像のようになります。

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左側に、差分のあるファイルの一覧が表示されます。

便利なマルチファイルサーチ

「あの文章はどこに書いたっけ?」「この単語を含むファイルはどこ?」Macの標準機能でもファイルまでは探せますが、TextWranglerは一歩先に行きます。

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メニューから、Search > Multi File Searchを選択。

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Findに探したい語句を入力。

Otherを押して、検索したい「ファイルかフォルダ」を選択。

Find Allを押して完了。

「title」という語句を含んたファイルを、フォルダを指定して探すと下の画像のようになります。

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上側に「ファイル名」と「該当部分」の一覧が表示されます。マウスでクリックすると、下側に内容が表示されます。

この機能が凄く便利です。

まとめ

メニューが英語なのでテキストエディタとして使うにはクセがありますが、「差分比較」と「マルチファイルサーチ」は凄く優秀・便利です。フリーで使えるので、興味をもたれたらとりあえず触ってみることをオススメします。

縁の下の力持ちとして無くてはならないソフトになっています。