Macの中にMAMPでWordPressを構築すると凄く便利

Macの中にローカル環境のWordPressを構築すると、テーマの作成、プラグインのテスト、記事の下書きなどに凄く便利です。

MAMPを使用すると凄く簡単にできたので、構築方法を綴ります。

Mampダウンロード

まずはこれがないと始まらない、MAMP。

MacでMAMP1

MAMPは、Webのテストサーバーを構築できるアプリケーションです。Apache、Nginx、MySQL、PHP、phpMyAdminが利用できます。

公式サイトからOSX版をダウンロード。

*有料のMAMP Proも一緒についてきますが、MAMPのみであればフリーで使用できるので気にせずにダウンロード。

この記事を書いている時のバージョン。MAMP & MAMP Pro 3.5(266MB)

Mampインストール

ダウンロードが完了したらインストールを実行。

*「開発元を確認できませんでした」という警告が出てインストール出来ない時は、「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「一般」→「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」にある、「このまま開く」を選択する。

MAMP Proをインストールしたくない時

インストールしても起動しなければいいだけなので気にする必要はないと思いますが、有料版・必要ないモノを入れたくないという時は下記のように。

MacでMAMP2

インストールの途中で、「カスタマイズ」を選択。

MacでMAMP3

MAMP PROのチェックマークを外してインストール。

とりあえずMAMPを起動してみる

インストールが完了したらMAMPを起動。

MacでMAMP4

「サーバーを起動」を選択。

MacでMAMP5

ブラウザが立ち上がったら、「私のウェブサイト」を選択。

「Index of /」と表示されたら成功。

*「http://localhost:8888/」とアドレスを打ってもアクセスできます。

*ブラウザが立ち上がらない時は、下記画像の「オープンWebStartの」を選択。

MacでMAMP6

MAMPのルートの位置

MAMPのルートディレクトリの位置は、「アプリケーションフォルダ」→「MAMP」の中にある「htdocsフォルダ」になります。

MacでMAMP7

http://localhost:8888/」のアドレスは、htdocsフォルダの中を見ています。

他の場所にしたい時は、MAMPの設定から変更可能です。

ホームページなどを開発する時は

「index.html」を「htdocsフォルダ」の中に置けば、ブラウザで表示が可能です。

アドレスは「http://localhost:8888/index.html」になります。

WordPressを構築

MAMPのインストール、動作を確認したので次はWordPressを構築。

公式サイトからWordPressをダウンロードして、MAMPのルートディレクトリ「htdocsフォルダ」の中に置き、データベースの作成、WordPressの設定をする作業になります。

WordPressじゃない、他のCMSを構築する時も「htdocsフォルダ」の中に置くことになります。

WordPressのダウンロード

日本語の公式サイトよりWordpressをダウンロード。

この記事を書いている時のバージョン。Wordpress4.4.1(7.8MB)

htdocsフォルダに配置

ダウンロードしたWordPressを、MAMPの「htdocsフォルダ」に移動して配置は完了です。

MacでMAMP8

画像のような配置になります。

この配置のアドレスは、「http://localhost:8888/wordpress/」になります。

wordpressフォルダの中身をhtdocs内に配置をする下記の画像のようにすると、「http://localhost:8888/」がアドレスになります。

MacでMAMP9

phpMyAdminでデータベースの作成

WordPressは記事や日付、コメントなど多くのデータをデータベースに保存しています。

WordPressの設定を始める前に、データベースにWordPressが利用できるスペースを作成してあげる必要があります。

  1. MAMPを起動
  2. サーバーを起動
  3. ツールからphpMyAdminを選択
  4. データベースを選択
  5. データベース名「wordpress」と入力(好きな名前でも大丈夫です)
  6. 作成を押す

MacでMAMP10

phpMyAdminを選択。

MacでMAMP11

データベースを選択して、データベース名「wordpress」を作成する。「照合順序」は触らないで大丈夫です。

MacでMAMP12

データベースが作成できたら完了。

Macの中のWordPressにアクセスして設定をする

データベースの作成が完了したら、Macの中のWordPressにアクセスをして設定をすれば使えるようになります。

  1. MAMPを起動
  2. サーバーを起動
  3. 「私のウェブサイト」を選択。アドレス「http://localhost:8888/wordpress」と打ってもアクセスできます。
  4. wordpressを選択。

MAMPでWordPress1

この画面が出てくれば間違っていないです。

WordPressのインストール

以下の項目を入力する必要があります。

  1. データベース名(作成したデータベースの名前)
  2. データベースのユーザー名(MAMPデフォルト:root)
  3. データベースのパスワード(MAMPデフォルト:root)
  4. データベースホスト(MAMPデフォルト:localhost)
  5. データベースの接頭辞(変更する必要なし)

MAMPでWordPress2

データベースを「wordpress」の名前で作成していれば、ユーザ名とパスワードをrootと入力して他は変更せずに送信。

MAMPでWordPress3

この画面が表示されたら、インストールを実行

WordPressの設定

この作業が最終作業になります。

MAMPでWordPress4

以下の項目を入力する必要があります。全項目、後でWordPressの管理画面から変更可能です。

  • サイトのタイトル:好きな名前を入力
  • ユーザー名:Wordpress管理画面にアクセスする名前
  • パスワード
  • メールアドレス
  • 検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする:Macの中であれば気にする必要はないと思いますが、チェックを入れておいたほうがいいかもしれません。

入力が完了したら、「WordPressをインストール」。

MAMPでWordPress5

これでWordPressが使用できるようになります。

MAMPでWordPress6

ログイン画面から、先ほど決めたユーザ名とパスワードでアクセスできます。

まとめ

言葉で書くと長く感じますが、「MAMPインストール→データベース作成→WordPressインストール」が作業内容になります。

WordPressのテーマを改造、プラグインを手当たり次第に試す、記事の下書きをプレビューで確認、データベースの中を覗いてみる、などなどが簡単に気軽にできるようになります。

簡単に構築できるので、MAMPとWordPressの組み合わせはオススメです。